特集 ガソリン車版 燃費改善大作戦〜吸排気の両方でタイミングを制御 細い点火プラグで冷却効率を上げる
日経ものづくり 第630号 2007.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第630号(2007.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3085字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
従来の16.0km/Lから17.2km/Lへと10・15モードでの燃費を7.5%向上させたトヨタ自動車の新型セダン「カローラ アクシオ」(図1)。その燃費改善の一翼を担ったのが,1.8L直列4気筒の新型エンジン「2ZR−FE」である(図2)。従来モデルのセダン型「カローラ」で搭載していた同クラスのエンジン「1ZZ−FE」に対して,エンジン単体の燃費を約5%以上改善した。 その燃費向上を支えたのが…
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