特集 ガソリン車版 燃費改善大作戦〜リフト量含め吸気弁を連続可変 ポンピングロス低減で燃費を13%向上
日経ものづくり 第630号 2007.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第630号(2007.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3125字) |
形式 | PDFファイル形式 (357kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
ガソリン車の燃費改善に向け,そのアプローチの一つとして,エンジンのポンピングロスの低減に取り組んでいるのがホンダである。同社は2.4L直列4気筒ガソリンエンジン「進化型VTECエンジン」において,ポンピングロスを減らすことで,エンジン単体での燃費を現行の同クラス(2.4L)のエンジン「i−VTEC」に対し約13%向上させている(図1,2)。比率が大きいポンピングロス ポンピングロスの低減には,ホ…
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