新製品 レーザシステム〜４５Ｗと高出力で 熱容量の大きなワークにも使える
日経ものづくり 第625号 2006.10.1
| 掲載誌 | 日経ものづくり 第625号（2006.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全334字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1289kb） |
| 雑誌掲載位置 | 188ページ目 |
「ＦＯＭ−Ａ４５６−Ｓ００１」「同Ｂ４５６−Ｓ００１」は，出力が４５Ｗのファイバ出力型レーザシステム。熱容量の大きいワークのはんだ付けや樹脂溶着にも対応できる。波長はそれぞれ８０８ｎｍと９８０ｎｍで，用途に合わせて選べるため，鉛フリーはんだ付けの際に基板レジストが損傷しにくい。 スポット径は，標準で６００μｍ。レーザダイオードの期待寿命は２万時間で，出力安定性が高い。レーザ出力信号を受けると，瞬時…
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