新製品 超精密複合加工機〜研削とテープラップ工程の採用で 光コネクタの面粗さを0.003μmに
日経ものづくり 第598号 2004.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第598号(2004.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全402字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 148ページ目 |
「ナノ・フェーサ」は,光ファイバ通信に使う光コネクタ部品などを仕上げる超精密複合加工機。光コネクタ部品の端面仕上げを,研削からラップ加工まで1チャックで対応するため,精度も効率も高い加工を実現する。 まず,カップ砥石で粗研削と仕上げ研削を行い,続いてテープラップ加工を実行することで,光コネクタ部品の端面を平面度0.1μm/10mmに,面粗さを0.003μmに加工する。 こうした研削とテープラップ…
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