特集 Produced by JAPAN〜最終製品でも単体でも稼ぐ CCD撮像素子は基幹部品の理想形
日経ものづくり 第595号 2004.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第595号(2004.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2874字) |
形式 | PDFファイル形式 (159kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
米国の「水平分業型」のものづくりの前に,防戦一方となった日本の電機メーカー。これに対しソニーは,得意としてきた「垂直統合型」のものづくりで逆襲を開始した。要となるのは,自社が持つ「造り込み型」技術を注ぎ込んで開発したキーデバイスだ。ソニーのCCD撮像素子は,その典型的な成功モデル。最終製品の魅力を高めると同時に,部品自体の外販でも稼いで極めて高い利益率を誇る。 2006年度に「連結営業利益率10%…
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