解説 レガシィが〜部品の80%を新たに設計 トルクも燃料消費率も向上
日経ものづくり 第586号 2003.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第586号(2003.7.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2871字) |
形式 | PDFファイル形式 (752kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
富士重工業の最大の特徴である水平対向エンジン(図1)。新型レガシィでは,軽量化を達成しながら,「アクセルを踏み込んだ際にリニアな加速を得られる気持ち良さに加えて,燃料消費率と環境性能の向上を目指した」(同社スバル技術本部エンジン設計部総括課課長の市川和治氏)という。 エンジンでの最も大きな変更点は,排気系の取り回しを変えたこと。従来は水平対向エンジンの右バンクと左バンクの排気管をまずまとめてから…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2871字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。