トピックス・テクノロジ 〜沖電気,粉末焼結型RPを成形金型に実用化
日経ものづくり 第539号 1999.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第539号(1999.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2281字) |
形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
沖電気工業は,金属粉末をレーザで焼結するタイプのRP装置「EOSINT M250」*を同社の高崎にあるエンジニアリングセンタに導入,量産向けの成形用金型の造形に実用化したことを明らかにした。金融端末機器や発券端末機器の媒体ガイドなどの樹脂部品を射出成形する金型を造形,成形部品を量産し,実際の製品に採用し始めている。同社の内製分の金型については,6:4の割合でRP製の金型になっているという。導入の…
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