特集 第3部〜定着器とトナーが決め手の 高速化と待機電力削減
日経ものづくり 第537号 1999.6.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第537号(1999.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3856字) |
形式 | PDFファイル形式 (67kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
複写機おける使用時の電力消費は,熱と圧力でトナーを紙に定着するプロセスに集中する。その部分に,独自のフィルム式定着器を採用したキヤノンのみが,いまのところは改正省エネ法の目標を達成している。一般的なローラ式を用いる他社も,トナーの低融点化などで追随するだろう。また,デジタル機の普及やネットワーク化への対応で,待機時の消費電力は増加傾向にあり,その削減が難しくなってきている。 複写機の消費電力削減は…
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