成果出す業務革新の現場 TPM 昭和電工〜ロス削減を全員参加で10年継続 設備故障の発生件数を60分の1に
日経情報ストラテジー 第211号 2009.11.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第211号(2009.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3559字) |
形式 | PDFファイル形式 (800kb) |
雑誌掲載位置 | 128〜131ページ目 |
昭和電工の川崎事業所は1999年からTPM(全員参加の生産保全)活動を開始し、10年間で設備故障の発生件数を60分の1に減らした。2005年まで全部門で基礎を徹底。2006年からは課単位の重点課題解決に活動の重点を移し、製造課だけで3年間で23億円のコスト削減効果を上げた。 昭和電工の川崎事業所は1931年に国産のアンモニア合成技術を利用してのアンモニア製造を国内で初めて成功させるなど、同社のシ…
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