改革手法ウオッチング 自動発注システム 良品計画、大丸ピーコック、オーケー、am/pmジャパン、セブン−イレブン・ジャパン など〜完全自動、リコメンドなどを使い分け 店員は接客や売り場作りに集中 人手不足解消と精度向上を両立
日経情報ストラテジー 第195号 2008.7.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第195号(2008.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3780字) |
形式 | PDFファイル形式 (670kb) |
雑誌掲載位置 | 156〜159ページ目 |
過去の販売実績を参考にしながら、コンピュータで商品の発注数を計算・決定する「自動発注システム」の導入実績が急増している。その背景には流通業を悩ませる深刻な人手不足がある。業界大手でも発注ノウハウを持つ人材を各店にくまなく配置するのは困難になってきており、自動発注という「現実解」を思い切って選択し始めた。 2008年1月、「無印良品」ブランドの雑貨などを販売する良品計画が今後の経営を左右する大きな…
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