成果出す業務革新の現場 PLM(プロダクト・ライフサイクル・マネジメント) オムロン〜“儲かる製品仕様”を明確化 営業利益率が当事業最高の8.3%に
日経情報ストラテジー 第195号 2008.7.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第195号(2008.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4518字) |
形式 | PDFファイル形式 (628kb) |
雑誌掲載位置 | 148〜151ページ目 |
自動改札機を手掛けるオムロンは2001年度当時、赤字に苦しんでいた。同社で鉄道会社向けに自動改札機などを提供する事業部門では、仕様の標準化や部材の標準モジュール化を営業と設計が一体で推進。新札需要のあった2003年度を上回る対売上高営業利益率8.3%を達成した。 どこのメーカーでも、部品の共通化や標準化は、コスト削減を図るための手法として取り組みが進んでいる。だが、一般消費者向けの家電製品などの…
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