成果出す業務革新の現場 トヨタ流改善の応用「HIT」 キユーピー〜“情報の製造ライン”を可視化 間接部門が改善を楽しむ職場に変貌
日経情報ストラテジー 第195号 2008.7.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第195号(2008.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3907字) |
形式 | PDFファイル形式 (1045kb) |
雑誌掲載位置 | 152〜155ページ目 |
全国に9工場を抱えるキユーピーの生産本部は2007年度から、製造現場を支える本社や工場の間接部門で業務改善に意欲的に取り組む機運を高める活動を始めた。トヨタ生産方式の思想を基に開発されたIT(情報技術)ツール「HIT」を活用、初年度は延べ1万3692時間の作業を削減できた。 「製造現場と違い、間接部門は仕事の全体像がなかなか見えず、自分の無駄に気づきにくい。HITツールで多数の業務プロセスを図示…
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