主張するＣＩＯ　ヤマダ電機　飯塚裕恭氏〜飯塚　裕恭　ローコスト経営を支えるＩＴ投資　投資額抑えるために知恵絞り出す
日経情報ストラテジー　第182号　2007.6.1

この記事の情報
掲載誌	日経情報ストラテジー　第182号（2007.6.1）
ページ数	4ページ　（全3281字）
形式	PDFファイル形式　（318kb）
雑誌掲載位置	16〜19ページ目

　２００５年に専門量販店として初めて売上高が１兆円を突破したヤマダ電機。情報活用によって低コストな店舗運営を進めて“地域最安値”を目指している。鍵を握るのが、ＣＩＯ（最高情報責任者）として情報システム本部を引っ張る、飯塚裕恭・取締役専務執行役員（４２歳）だ。投資を抑えながらも、必要な機能を作り出すために様々な工夫に取り組んでいる。─ローコストオペレーションの実現に向けて、情報システムはどんな役割を…