改革の軌跡 あのプロジェクトの舞台裏 ヤマト運輸〜社内から顧客へ起点を逆転 次世代システムを生んだ危機感
日経情報ストラテジー 第167号 2006.3.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第167号(2006.3.1) |
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ページ数 | 6ページ (全5525字) |
形式 | PDFファイル形式 (513kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜71ページ目 |
サービス開始から今年1月でちょうど30周年を迎えたヤマト運輸の宅急便。取扱量の増大に、社内の業務支援システムを刷新することで対応してきた。一方、2005年春の120億円かけたシステム刷新は従来と異なり、顧客起点に狙いを変えた。ナンバーワンの地位を守るために新サービスを提供できる基盤が必要だった。(文中敬称略)プロジェクトの概要 ヤマト運輸は、数年おきにセールスドライバーの業務を支援する「NEKOシ…
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