主張するCIO 東武百貨店 佐藤治夫氏〜日常の「御用聞き」が 問題意識を引き出し IT化を成功に導く
日経情報ストラテジー 第151号 2004.11.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第151号(2004.11.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3908字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜15ページ目 |
東武百貨店は2001年から、来店動機や買わなかった理由といった、POS(販売時点情報管理)データには表れない顧客の声を集める情報システム「ダンボ」を活用し、販売拡大に結び付けている。CIO(情報戦略統括役員)の佐藤治夫取締役(50歳)は販売員やバイヤー(仕入れ担当者)を務めた経験を生かして、顧客起点のシステム作りにまい進する。利用者が「思わず使いたくなる」システムを目指して、現場と徹底的に議論を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3908字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。