最前線〜データ・ウエアハウスを構築 １３億円投じ商品開発に生かす
日経情報ストラテジー 第112号 2001.8.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第112号（2001.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1259字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （32kb） |
| 雑誌掲載位置 | 175ページ目 |
今年４月に大東京火災海上保険と千代田火災海上保険が合併して誕生したあいおい損害保険は、両社が持っていた顧客情報を統合して、データ・ウエアハウスを構築した。２０００万件に及ぶ契約情報や５００万件の保険金の支払い情報、５万軒の代理店情報などを一元的に管理する。 同時に、こうした膨大なデータを容易に分析できるシステムを導入し、本店の商品開発部門を中心に約３００人が利用し始めている。 これまでは、情報シ…
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