最前線〜海外拠点にSCM拡大 リードタイムを2カ月短縮へ
日経情報ストラテジー 第112号 2001.8.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第112号(2001.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1293字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 171ページ目 |
シャープは、国内で取り組んできた液晶テレビなどの家電製品のSCM(サプライチェーン・マネジメント)を、アジアや欧米など13の海外製造拠点と20の海外販社で展開し始めた。 週単位で製造量を調整し、来年3月までに海外販社の発注から入荷までのリードタイムを、北米やアジアで1.5カ月、欧州で2.5カ月とそれぞれ2カ月短縮。これにより販社を含めた製品在庫量を約0.6カ月にする経営目標を達成する考え。国内外…
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