レポート2 契約書が消える日〜進む法定文書の電子化 利用の枠組み作りが課題
日経情報ストラテジー 第109号 2001.5.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第109号(2001.5.1) |
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ページ数 | 7ページ (全8198字) |
形式 | PDFファイル形式 (141kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜70ページ目 |
法律で義務付けられている書面交付の、電子データによる代替を認める「IT書面一括法」が4月に施行される。顧客サービスの向上が期待される半面、顧客対応に負担を強いられる企業も出てきそうだ。最も必要なのは、電子文書を前提にした社会的な枠組み作りである。 紙(書類)による取引からデジタル・データによる取引へ−−。“電子契約社会”へのインフラ(基盤)整備が本格的にスタートした。 その第一弾が、この4月1日か…
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