超入門・最新経営指標〜ROEにも弱点あり 使い方次第では 企業の発展を阻害
日経情報ストラテジー 第89号 1999.9.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第89号(1999.9.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2909字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 198〜199ページ目 |
本誌:経営指標としてROE(株主資本利益率)の重要性が叫ばれ、多くの日本企業が注目しました。ところが最近は、EVA(経済的付加価値)の方が脚光を浴びており、花王など先進企業が競って採用しています。単なるブームかも知れませんが、経営効果を測定する指標として、ROEには何か不都合な点があるのでしょうか。谷口:ROEとは、「当期純利益÷株主資本」で計算される指標で、株主に対する収益性を示す指標です。RO…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2909字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。