特集１〜日本版４０１ｋに見る 情報化投資の光と影
日経情報ストラテジー 第88号 1999.8.1
| 掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第88号（1999.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2994字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （40kb） |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
有賀 貞一／ＣＳＫ専務 社会的に大きな注目を集める確定拠出型年金（いわゆる日本版４０１ｋ）。この新しい年金制度に対応した情報システムとサービスを巡って、大手金融機関がし烈な陣取り合戦を繰り広げている。野村証券・興銀グループ、三菱・住友グループの２大勢力はそれぞれ、コンピュータ・メーカーも含めた複数企業と共同でシステム開発・運用の専門会社を発足させるなどして、参加金融機関の誘致に躍起だ。それに対し…
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