業務システム分析のためのＵＭＬモデリング演習 第４回 業務プロセス〜業務をプロセスに分割する 作業の独立性と並行性に着目
日経ITプロフェッショナル 第38号 2005.7.1
| 掲載誌 | 日経ITプロフェッショナル 第38号（2005.7.1） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全6805字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （327kb） |
| 雑誌掲載位置 | 128〜133ページ目 |
前回は，業務目的を果たす作業の一連の流れに着目して，業務概要を把握しました。今回は，業務をプロセスに分割して，正確に業務を把握します。その際には，業務における作業の独立性と並行性に着目します。竹内 正治／豆蔵 ＢＳ事業部 シニアコンサルタント 前回は，対象とする業務の範囲を業務コンテキスト図で可視化する演習と，業務の概要を業務フロー図で可視化する演習でした。 今回は，対象とする業務を正確に把握する…
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