ソフトウエア技術者のためのハードウエア入門 第8回 フリップフロップの仕組み〜プロセサの基本 論理回路を理解する(下)
日経ITプロフェッショナル 第8号 2003.1.1
掲載誌 | 日経ITプロフェッショナル 第8号(2003.1.1) |
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ページ数 | 6ページ (全7896字) |
形式 | PDFファイル形式 (316kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜109ページ目 |
プロセサの構成要素であるメモリー(レジスタ)は,どんな回路で構成されるのだろうか。今回は,メモリーで一般的に使用されている「フリップフロップ」について解説する。早川 美徳東北大学大学院理学研究科 助教授 前回は,ANDやORなど二進数の基本演算を行う論理ゲート,論理回路について述べた。少し復習しておくと,論理回路の役割(=演算)とは,ある二進数(入力)から,任意の組み合わせを持った二進数(出力)に…
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