ミッション・インポッシブル [バウリンガル開発プロジェクト]〜世界初の“犬語”翻訳機を 低価格で商品化せよ
日経ITプロフェッショナル 第8号 2003.1.1
掲載誌 | 日経ITプロフェッショナル 第8号(2003.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5680字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
玩具製造大手のタカラは2002年9月に,犬の鳴き声から感情を分析して日本語表示する「バウリンガル」を発売した。32ビットのCPUを搭載し,最新の音声分析技術を駆使する一方で,1万4800円という買いやすい価格を実現。わずか3カ月で出荷実績が9万セットと大ヒットを飛ばしている。ヒットの裏には,ノイズ対策や犬の鳴き声データの収集といった地道な努力があった。聞き手/上村 孝樹(日経BP社主席編集委員) …
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