特集2 決定 2014年度診療報酬改定〜「実質マイナス1.26%」の厳しい改定 病院に対する機能分化の圧力強まる
日経ヘルスケア 第293号 2014.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第293号(2014.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1262字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
全体動向 厚生労働省の中央社会保険医療協議会は2月12日、2014年度診療報酬改定案を承認し、田村憲久厚生労働大臣に答申した。全体の改定率はプラス0.1%。ただし、今年4月に行われる消費増税への対応分としてプラス1.36%分の財源(約2600億円)を含むため、実質は1.26%のマイナス改定となる。 医科本体を見ると、引き上げ額は約2600億円で、そのうち約2200億円が消費税対応分。つまり、純粋な…
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