特集2 決定 2014年度診療報酬改定〜包括点数、加算で主治医機能を評価 病院は紹介率・逆紹介率による減算拡大
日経ヘルスケア 第293号 2014.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第293号(2014.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1078字) |
形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
外来 外来医療における今改定の最大のテーマは、「診療所・中小病院が地域の患者をきめ細かく診て、専門的な治療や検査が必要であれば大病院に紹介する」という流れを促すこと。 その促進策の一つが、主治医機能を評価する点数の新設だ(図1)。地域包括診療料(1503点)は、200床未満の中小病院と医師3人以上の大規模診療所を対象とした点数で、再診料や通常の検査・処置などを包括した報酬を月1回算定できる。一方、…
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