特集２ 成功する医師の人事考課〜【総論】「業績」重視の傾向薄まる 意外と効く「姿勢」の評価
日経ヘルスケア 第275号 2012.9.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第275号（2012.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2988字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （964kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
組織活性化のツールとして注目度が高まっている、医師の人事考課制度。背景には、大学医局の影響力の弱まりや、近年の経営環境の悪化があるとみられる。病院への貢献度や勤務姿勢の重視が最近の傾向だ。 筑波メディカルセンター病院（茨城県つくば市、一般４０９床）は、今年度から医師の人事考課制度の運用を始めた。対象者は、研修医を除く約８０人の常勤医。病院が求める人材像を明確に示した上で医師を適切に評価し、人材の育…
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