やり手病院事務長のここだけの話 第16回〜「7対1」から“脱落”の危機 癌治療と新要件の相性の悪さ
日経ヘルスケア 第222号 2008.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第222号(2008.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1358字) |
形式 | PDFファイル形式 (237kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
診療報酬が改定された。制度改正や報酬改定に左右されない経営を志さなければと考えながらも、その内容にはやはり一喜一憂させられる。 今回の改定で当院に最も大きな影響を与えそうなのは、「7対1入院基本料」に導入された看護必要度に関する算定要件だ。A項目(治療・処置の内容)とB項目(ADLの状況)を点数換算し、一定の得点以上の患者が1割以上いることが要件となるが、これをクリアできるかどうかは微妙な状況で…
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