特集1 さらば!患者不在の連携 紹介率向上の弊害がクローズアップ、求められる現場の工夫〜振り分けや逆紹介は細心の注意で 開放型活用や外来分離にも一工夫
日経ヘルスケア 第167号 2003.9.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第167号(2003.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5420字) |
形式 | PDFファイル形式 (125kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
患者本位の連携と紹介率との両立を目指す病院も出てきた。紹介状のない患者を慎重に振り分けたり、逆紹介に伴う患者の不安解消を心がけたりしているのだ。どんな取り組みにもこうした配慮が欠かせない。紹介状のない初診患者の振り分け理事長はじめ病院幹部が担当無償の相談、スピードも重視 紹介率向上策のうち、「患者不在」の対応に陥る危険性が大きいものの一つが、紹介状のない初診患者の診療所への“紹介”だ。紹介状を持た…
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