IT活用最前線 地域共有電子カルテシステム〜診療情報をネットで共有 病診連携や服薬指導に活用
日経ヘルスケア 第161号 2003.3.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第161号(2003.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3433字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 117〜119ページ目 |
地域の基幹病院が中心となり、医療連携に取り組むケースが増えてきた。近年では、ITを活用した病診連携システムが注目を浴びている。 千葉県立東金病院(東金市)では、同病院と地域の診療所、薬局の連携を目的とした電子カルテシステムを構築した。患者の診療データをネットワーク経由で共有し、診療所での治療や薬局での服薬指導などに役立てている。 千葉県立東金病院(平井愛山院長、191床)は、1953年に開設され…
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