院長のための税務・会計ABC 第7回〜税務調査で問われる 役員退職金の妥当性
日経ヘルスケア 第153号 2002.7.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第153号(2002.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3577字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜100ページ目 |
渋谷イースト会計事務所 税理士 森部 章 医療法人の理事長が退任し非常勤の役員などになる場合、完全に退職していなくても、法人は退職金を支払い、それを損金に算入できる。ただし、損金計上に当たっては、退職に伴う業務変更の程度、退職金の額、支給の手続きなどの点で一定の条件をクリアしなければならない。この条件のうち一つでも欠けると、損金算入が認められなくなるので注意したい。 昨年、父親の後を継いで医療法人…
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