特集1 これが医療・介護制度改革の全ぼう〜老人に1割定率負担を導入 若者の薬剤一部負担は存続
日経ヘルスケア 第123号 2000.1.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第123号(2000.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2746字) |
形式 | PDFファイル形式 (68kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
▲97年9月から導入された薬剤の定額一部負担制度は、老人のみで廃止され、若年者では存続する。▲薬剤負担廃止に伴う財源確保の意味から、老人の一部負担は1割の定率制となる。その入院の上限は3万7200円。▲高額療養費制度では、限度額を超える医療費に対して定率負担が加算されることになる。 「抜本改革なき負担増だ」。昨年12月の医療保険福祉審議会・運営部会の席上、参加した委員の間からは何度もこうした意見が…
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