特集１ これが医療・介護制度改革の全ぼう〜改定は従来方式で実施 薬価差はさらに縮小へ
日経ヘルスケア 第123号 2000.1.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第123号（2000.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3922字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （104kb） |
| 雑誌掲載位置 | 17〜19ページ目 |
▲与党協が提案し、９７年秋以降、医福審で議論が進められてきた“日本型参照価格制”の導入は白紙撤回された。▲２０００年４月改定は現行制度に基づき行われるが、Ｒ幅は２％まで縮小され、改定率も７．０％の引き下げになる。▲次回以降の改定ではＲ幅の撤廃や先発品の薬価引き下げも行われる予定だ。薬価制度改革の道筋はおおよそ付けられたとみていい。 １年ほど前までは、多くの医療関係者が「薬価制度の見直しが２０００年…
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