診療所のための早わかり保険請求術 画像診断・〜両肘関節の単純X線撮影を実施 算定できる点数は?
日経ヘルスケア 第122号 1999.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第122号(1999.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2360字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 99〜100ページ目 |
今回は、肘や膝など、左右対称な部位についてX線撮影を実施した場合の算定についてみていく。左右両方の撮影を行った場合、疾患が両方にあるのか、それとも片方のみかで請求が異なってくる。レセコンの設定で、この部分を誤って入力しているケースもみられるので要注意だ。 膝や肘、耳などの左右対称な部位では、同時に両方のX線撮影を行うことがある。 設問の事例では、両腕の上腕骨上顆炎(テニス肘)に対してX線撮影を行…
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