病医院〜負担増の影響薄れ患者数上向きに 被用者保険の本人だけは回復に遅れ
日経ヘルスケア 第115号 1999.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第115号(1999.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4389字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
97年9月の改正健康保険法等の施行による患者負担増で、多くの病医院が患者減に見舞われた。特に、自己負担率が2割に増えた被用者保険の本人の激減は、経営に大きな打撃を与えた。 しかし、最近では、現場から「患者数の減少傾向はおおむね収まったようだ」との声も聞かれるようになった。各種の統計からも患者数に増加の兆候がうかがえ、負担増の影響は薄れつつあるようだ。 97年9月の患者負担増の直後から「患者数が減…
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