介護保険ING〜要介護認定の基準案を諮問 モデル事業踏まえ従来案より緩和
日経ヘルスケア 第115号 1999.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第115号(1999.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全570字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 76ページ目 |
宮下創平厚相は4月5日、要介護認定基準案を医療保険福祉審議会に諮問した。これまでと同様、介護に要する時間を推計して要介護度を決める方式を提示したが、98年に実施したモデル事業の結果を踏まえ、従来案よりも基準を緩和した。 要介護認定の一次判定では、心身の状態の調査結果をコンピューターに入力し、対象者の介護に要する時間(要介護認定基準時間)を推計する。「要介護認定基準時間」は、(1)直接生活介助(2…
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