Breakthrough 特集1 「Hannover Messe 2024」見聞録〜0.1mg/cm2以下や“Irフリー”の研究開発が進展
日経エレクトロニクス 第1266号 2024.8.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1266号(2024.8.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3177字) |
形式 | PDFファイル形式 (1780kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
第2部:PEMHannover Messe 2024には出展しなかった企業や研究所の中にも、PEM(Proton Exchange Membrane)形水電解装置でイリジウム(Ir)の使用量を大きく低減させつつあるところは複数ある。 その1つが、理化学研究所だ。同研究所は2024年5月に、Irの使用量を0.08mg/cm2まで低減したと発表した。理研はIrを原子単位で活用 理化学研究所の工夫は、I…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3177字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- Breakthrough 特集1 「Hannover Messe 2024」見聞録〜水素関連だけで約500社が結集 アンモニアにも脚光
- Breakthrough 特集1 「Hannover Messe 2024」見聞録〜PEMは製品形態が多様化 イリジウム利用量は激減へ
- Breakthrough 特集1 「Hannover Messe 2024」見聞録〜AEM形水電解の装置や部材が続々 住友電工やAGCも参戦
- Emerging Tech 解説 インタビュー〜M&Aで業容を拡大 組み合わせの妙で付加価値を生む
- Emerging Tech 解説 ストレージ〜大容量HDDで東芝が逆襲 成長市場に二刀流で挑む