Ｅｍｅｒｇｉｎｇ Ｔｅｃｈ 解説 インタビュー〜「超継続」が東レのＤＮＡ アングラ研究が基盤を強化
日経エレクトロニクス 第1265号 2024.7.1
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1265号（2024.7.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4226字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1134kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
東レはカーボンファイバー（炭素繊維）を５０年かけて開発し、航空機製造に使うところまでこぎつけた。水電解装置に用いる電解質膜も開発に２０年以上かけるなど、研究開発を長期的視野で進める姿勢は他社と一線を画している。市場競争が激しさを増す中、こうした長期的な取り組みをどのように成功させてきたのか。東レ 代表取締役 副社長執行役員 技術センター所長（ＣＴＯ）の萩原 識氏に聞いた。（聞き手は野澤 哲生）─ご…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ（全4226字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
Ｂｒｅａｋｔｈｒｏｕｇｈ 特集１ 新大陸「月面」〜世界初「精密着陸」のインパクト 有人探査車は「再生型燃料電池」搭載
Ｂｒｅａｋｔｈｒｏｕｇｈ 特集１ 新大陸「月面」〜「月面版ＧＰＳ」を日米欧が標準化へ 月−地球間の光通信も実用化に前進
Ｅｍｅｒｇｉｎｇ Ｔｅｃｈ 解説 半導体製造〜ＴＳＭＣやインテル呼び込む日本の後工程資源 サムスンは横浜で捲土重来期す
Ｅｍｅｒｇｉｎｇ Ｔｅｃｈ 解説 家電見本市〜上海に集結した世界の最新家電 ユニーク技術で狙う巨大中国市場
Ｅｍｅｒｇｉｎｇ Ｔｅｃｈ 解説 電源〜ＡＩ半導体の電源は「垂直給電」へ 配線短縮やＧａＮ利用で損失低減
