Hot News〜東レが量子ドット対抗の蛍光体を開発 有機で有害物質含まず
日経エレクトロニクス 第1259号 2024.1.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1259号(2024.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1844字) |
形式 | PDFファイル形式 (1018kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
東レが輝度1000nit(ニト)の高輝度液晶に対応した有機波長変換シートを開発した(図1)。特徴は、色再現性が高いことと、有害物質を使っていないため環境負荷が小さいこと。同社によると、2024年に高輝度が求められるハイエンドの液晶ディスプレーや液晶テレビでの実用化を目指している。高い色再現性 波長変換シートは、液晶ディスプレーや液晶テレビのバックライトに使われる青色光の波長を、赤色光と緑色光に変換…
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