Breakthrough MRAMが拓く異次元コンピューター〜MTJで作るPコンピューター、量子コンピューターと脳をつなぐ
日経エレクトロニクス 第1216号 2020.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1216号(2020.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1653字) |
形式 | PDFファイル形式 (545kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
MTJ(磁気トンネル接合)素子とトランジスタで構成したMRAMはコンピューターに異次元の省エネルギーをもたらす。ただし、MTJが果たす異次元の役割は実は他にも、しかも複数ある。1つは疑似的な量子コンピューター、もう1つは疑似的な脳神経細胞(ニューロン)である。 量子コンピューターでは「1」や「0」が出る頻度が量子力学に従って確率的にしか決まらない「量子(q)ビット」を用いることで、いくつかのアルゴ…
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