Breakthrough MRAMが拓く異次元コンピューター〜SRAMとDRAMを代替へ AIでは1/1000の省エネに
日経エレクトロニクス 第1216号 2020.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1216号(2020.6.1) |
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ページ数 | 11ページ (全12110字) |
形式 | PDFファイル形式 (3285kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜38ページ目 |
第1部:実用化動向電子スピンの集団、つまり磁化の向きで情報を記録するMRAMがいよいよ実用化時期を迎えている。混載用フラッシュメモリー(eFlash)や揮発性のSRAM、DRAMの代替が当初のターゲットだ。最大のインパクトは、1/100から1/1000という異次元の消費電力低減効果。今後のコンピューター、特にIoT端末やAIチップに破壊的変化を起こしそうだ。 次世代不揮発性メモリー技術のMRAM(…
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