Emerging Tech 電子デバイス〜車載LiDARの進化に異変 長波長と非ToFで新型模索
日経エレクトロニクス 第1204号 2019.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1204号(2019.6.1) |
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ページ数 | 6ページ (全7340字) |
形式 | PDFファイル形式 (1495kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜60ページ目 |
自動運転車の周囲を3次元的に把握するセンサーのLiDAR(Light Detection and Ranging)が、新たな進化を遂げている。検知能力の向上を狙い、2025年の実用化を目指す新技術の導入が目立つ。従来は、コスト低減に向けた機構部の改良「メカレス化」が主流だった。一方、メカレス化した既存品は、依然として数万円レベルと高価で、性能改善の余地は残るものの、2021年には市販車に載り始める…
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