Breakthrough 基盤に載る全固体電池、IoT端末が高機能に〜Si系材料が負極の主役へ 電解質が飛躍の鍵に
日経エレクトロニクス 第1200号 2019.2.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1200号(2019.2.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5871字) |
形式 | PDFファイル形式 (1389kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜52ページ目 |
第2部:高容量化に向けた研究開発次世代2次電池の開発は、最近は海外メーカーの動きが目立つ。全固体電池の量産に中国メーカーが名乗りを上げ、負極でSi系活物質の割合を80〜100重量%に高めたと主張する例も出てきた。一方で、次世代正極の利用は電解液の分解という壁にぶつかっている。今後の大きな発展には、液体、固体を問わず次世代電解質の開発がカギを握っている。 エネルギー密度が高い次世代2次電池へのニーズ…
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