Breakthrough 基盤に載る全固体電池、IoT端末が高機能に〜リフローで表面実装可能 コンデンサーを浸食へ
日経エレクトロニクス 第1200号 2019.2.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1200号(2019.2.1) |
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ページ数 | 8ページ (全7719字) |
形式 | PDFファイル形式 (2303kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜47ページ目 |
固体電解質を用いたLiイオン2次電池、すなわち全固体電池の実用化がいよいよ始まる。ただし電気自動車(EV)向けではなく、基板に表面実装される部品としてのスタートだ。多くが数mm角と小さいが、そのインパクトは小さくなく、一部のコンデンサーを代替するなど今後の回路設計、およびIoT端末の機能を大きく変えていく可能性がある。 2019年は、基板上の部品としての全固体電池元年になりそうだ。既に月産3万個の…
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