Fundamentals 高密度Wi−Fiを実現する11ax〜アップリンクの多重化を新導入 端末送信は自律分散から集中制御
日経エレクトロニクス 第1199号 2019.1.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1199号(2019.1.1) |
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ページ数 | 5ページ (全6371字) |
形式 | PDFファイル形式 (716kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜102ページ目 |
第2回前回は802.11axが必要とされるようになった理由について解説した。802.11系の無線LANで採用されるCSMA/CA (Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)という仕組みが多数の端末が集中する混雑した環境で、スループットの低下を引き起こす。この改善を試みたのが802.11axだ。 802.11axでスループット改善…
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