Fundamentals クイズと原則で学ぶ実践的熱設計〜強制空冷の効率はファンの使い方次第、基板やヒートシンクの設計にも注意
日経エレクトロニクス 第1198号 2018.12.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1198号(2018.12.1) |
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ページ数 | 5ページ (全6480字) |
形式 | PDFファイル形式 (1811kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜104ページ目 |
最終回 強制空冷と自然空冷の大きな違いは冷却ファンの有無だが、設計のアプローチにも差異がある。自然空冷では、煙突効果の作用を除くと、筐体のない方が放熱は向上する。一方、強制空冷では、ダクトの役割を果たす筐体がなかったり、開口部を取り過ぎたりすると、内部の風速が下がり、冷却の効果が落ちる。 また、自然空冷では発熱体のあるところしか空気の流れが発生しないが、強制空冷の空気流は発熱とは無関係に流れやすい…
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