Perspective〜くぎを打っても発火しない 全樹脂でLiイオン電池革新
日経エレクトロニクス 第1190号 2018.4.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1190号(2018.4.1) |
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ページ数 | 12ページ (全13251字) |
形式 | PDFファイル形式 (2231kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜80ページ目 |
堀江 英明 慶應義塾大学 大学院 政策メディア・研究科 特任教授Liイオン電池の新しい設計技術を、慶應義塾大学の特任教授である堀江英明氏が提案する。同氏は以前、自動車メーカーで電池の研究開発を進めてきた。新技術は、小型軽量化するとともに、発火事故を根本的に防げる可能性がある。一般には金属を使う電極に樹脂を用いることで、電気的・化学的・力学的に最適な設計を実現できる。(本誌) 電池の誕生以来ずっと続…
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