Ｃｈａｌｌｅｎｇｅｒ〜ロボットの概念を覆す　魂の憑代を作りたい
日経エレクトロニクス　第1190号　2018.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第1190号（2018.4.1）
ページ数	2ページ　（全2129字）
形式	PDFファイル形式　（2039kb）
雑誌掲載位置	66〜67ページ目

人型ロボット「Ｐｅｐｐｅｒ」の名を世に知らしめた立役者でもある、Ｐｅｐｐｅｒプロジェクトの元プロジェクトメンバーの林要氏。新たにＧＲＯＯＶＥ　Ｘというベンチャーを立ち上げた。林氏が目指すのは、ロボットの概念を覆す「ＬＯＶＯＴ」（ラボット）という存在。同氏が描くロボットと人との関係性について聞いた。（聞き手＝長場　景子）　我々が開発するロボットは、人との信頼関係の構築をメインに据えた存在です。それを…