NEレポート〜東芝がCMOSプロセス互換の トンネル効果型FETを開発
日経エレクトロニクス 第1144号 2014.9.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1144号(2014.9.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2318字) |
形式 | PDFファイル形式 (427kb) |
雑誌掲載位置 | 21〜22ページ目 |
東芝は、CMOSプロセスで製造でき、MOSFETに比べて消費電力を1/10以下に低減できる新型トランジスタ技術を開発した。マイコン製品に適用し、電池駆動のモバイル機器やウエアラブル端末などに向けて、2017年に量産することを狙う。動作電圧を下げリークも減らす 東芝が開発したのは、トンネルFET(TFET)と呼ぶ電界効果型トランジスタの1種(図1)。電子のバンド間トンネル現象を利用してオン/オフさ…
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