NEレポート〜劣化や発火を抑え込む Liイオン電池向けの新材料
日経エレクトロニクス 第1144号 2014.9.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1144号(2014.9.29) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2299字) |
形式 | PDFファイル形式 (811kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜20ページ目 |
栗田工業は、Liイオン2次電池の劣化を抑えたり、発火を防止したりできる材料「イプシガードKC」を開発した。アジアの大手電池メーカーから量産受注を獲得し、Liイオン2次電池市場への参入を果たした。既に、供給を開始しているという。 Liイオン2次電池の開発において、劣化の抑制や発火の防止は常に重要課題の1つとして掲げられている。特に、自動車や定置用などの大型品では、劣化や発火は人命に関わる事故に直結…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2299字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。