NEレポート〜Stanford大が電気分解の 新触媒、水素の生産コスト削減
日経エレクトロニクス 第1143号 2014.9.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1143号(2014.9.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1174字) |
形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
米Stanford Universityは、水を1.5Vと低電圧かつ白金(Pt)並みの高効率で電気分解する新しい触媒を開発した。触媒の材料コストはPtよりはるかに低く、量産も可能であるため、燃料電池向け水素(H2)ガスの量産が低コストで実現するという。 新触媒は、電気分解の陰極用と陽極用で異なる。陰極向け触媒は、ニッケル(Ni)とその酸化物(NiO)の複合粒子を、酸化した多層カーボンナノチューブ…
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